ツアーナースの服装のポイントは？便利アイテムも紹介！

ツアーナースは、修学旅行やツアーに同行して参加者の健康管理や医療サポートをする看護師のことです。

旅行の行程にもよりますが、歩き回ることも多いのでツアーナースの服装は動きやすいものが基本です。

そして、華美でなく、露出が少ない服装を選びましょう。

今回は、「ツアーナースの服装のポイント」について紹介します。

屋外と屋内の寒暖差、雨の時など幅広い場面で使える便利アイテムも紹介します。

ツアーナースの服装のポイント

修学旅行や林間学校など子どもたちと一緒にアクティブに行動することが多いので、ツアーナースの服装は機能性重視です。

そして、私的な旅行ではなく仕事で行く旅行ですので、華美な服装や肩だしやノースリーブなど露出度の高い服装は避けましょう。

１．快適さと動きやすさ

軽量で通気性の良い素材

長時間の移動や活動に対応するため、快適で通気性の良い服を選びましょう。

コットンやポリエステル混紡の素材が一般的です。

伸縮性のある服

動きやすさを確保するために、伸縮性のある素材の服を選ぶと良いでしょう。

特に、ボトムスはストレッチの効いたものがおすすめです。

しゃがんで子どもと話したり、座敷で食事をしたりする機会が多くあります。

股上が浅いズボンだと、かがんだ時に背中や下着が見えてしまうことがあります。

こちらは口コミの評価も高く、とにかく楽で動きやすいと評判のズボンです。

2. プロフェッショナルな見た目

清潔感のある色

ツアーナースの服装で、色やデザインなどを細かく指示されることはありませんが、白やネイビー、グレーなどの落ち着いた色を選ぶと、プロフェッショナルな印象を与えます。

シンプルなデザイン

過度に派手なデザインや装飾の少ないシンプルな服を選びましょう。

肩出しやミニスカートなどの露出度の高い服装は避けましょう。

3. 機能性

小さくたためる上着

屋外と屋内で温度差があることがあるので折りたためる上着を持ち歩くと便利です。

防水・撥水加工

外出先での急な天候変化にも対応できるよう、防水・撥水加工が施されたジャケットやアウターを持っておくと良いでしょう。

こうした多機能な上着（小さくたためる、ポーチ付き、撥水加工、UV加工など）が1枚あるととても便利です！

4. 靴

歩きやすい靴

長時間歩くことが多いので、クッション性があり、足に負担がかからない靴を選びましょう。

靴を脱いだり履いたりする機会も多い場合があるので、脱ぎ履きが楽なスニーカーやスリッポンもおすすめです。

雨の心配がある場合には、防水加工の靴も重宝します。

こちらの靴は歩きやすく防水加工されているので、ハイキングや雨の日にも適しています。

5. アクセサリー

シンプルな時計

集団での行動では、時間管理が重要なため、シンプルで見やすい腕時計を着用することをおすすめします。

普段、スマートフォンで時間を確認しているという方も、充電切れなどの心配もありますので腕時計があった方が便利で安心です。

バッグパック

バッグパックは必需品です。

お弁当や水筒を入れたり、旅行のしおりや書類などを持ち歩くので、少し大きめのバッグパックの方が便利です。

軽量で撥水加工されていて、カラーバリエーションも豊富なanelloリュックはとってもおすすめです。

ツアーナースの服装（宿泊所）

ツアーナースの服装として気をつけることで、意外と見落としがちなのは寝るときの服装です。

夜中に起こされて体調不良に対応することもありますし、宿泊施設によっては洗面所やトイレが部屋になくて、部屋の外まで出ていく機会が多いところもあります。

そして、消灯後に先生方とのミーティングに参加することもあります。

ですので、寝衣はパジャマではなく、コンビニに行けるくらいの服装の方がいいかもしれません。

膝上丈のショートパンツなどは避けた方がいいでしょう。

私は、こんな感じのパンツとTシャツや薄手のパーカーなどを持参することが多かったです。

おしゃれな感じのジャージもありです。（おしゃれじゃなくても大丈夫ですが　笑）

MCナースネットはツアーナース募集中！

MCナースネットではツアーナースを大募集しています。

サイトから簡単に登録することができ、ツアーナースの仕事も豊富にあります。

MCナースネットは、北海道から九州まで全国に15か所の拠点があり、お住いの地域に合わせた仕事の情報を得ることができます。

私は、MCナースネットのツアーナースで日光、清里、京都奈良、沖縄などさまざまな修学旅行にいきました。

一つ一つの対応がしっかりとしていて信頼できる会社です。

これからもツアーナースをやっていきたいという方は、ぜひ登録しておくことをおすすめします。

その他のツアーナースの派遣会社についてはこちらでも紹介しています。

ツアーナースの服装　まとめ

今回は、ツアーナースの服装について紹介しました。

シンプルで動きやすく機能的で、寒暖差や雨にも対応できる服装が望ましいです。

夜間も急病人などに対応することがありますので、パジャマ代わりに人前に出られるような部屋着などを用意しておくといいでしょう。

MCナースネットはツアーナースの仕事が豊富にあります。

ツアーナースでいろいろなところに行ってみたいなと考えている看護師さんは下記のサイトから登録可能です^^

＼オンラインで簡単に登録できます／

MCナースネット　公式ホームページ